中学校 数学
生徒の興味・関心を高め，主体的な学習をうながすデジタル教材
ICT教育の一環として教科書の紙面にQRコードを掲載し，学校でも自主学習でも，さまざまな学びの機会をサポートするデジタルコンテンツを利用できます。
中学校数学では，QRコード教材に以下の区分を設けており，それぞれの目的をわかりやすく示してあります。
１．アニメーション 作図のしかたなど，アニメーションを見ながら学ぶことができます。
２．活動 自分で操作して学ぶことができます。
３．データ 統計のデータがあり，表やグラフを作成することができます。
４．映像 実際の映像を見ながら，考察することができます。
５．ふりかえり 既習事項をふりかえりながら，学ぶことができます。
６．チャレンジ もっと計算練習をしたいときに活用することができます。
７．パトロール隊 まちがいやすい問題の注意点を示すことで，理解を深めることができます。
８．別の解き方 教科書に示した解答とは異なる別解を提示し，理解を深めることができます。
９．解答 ていねいな解答を示すことで，自学自習をすることができます。
１０．リンク 参考になる外部のホームページのリンク先です。
おすすめコンテンツ
活動（自分で操作して学ぶことができます。）
グラフの利用（教科書2年p.99 QRコード先）
さいころを投げたときの相対度数（教科書2年p.184 QRコード先）
解答（ていねいな解答を示すことで，自学自習をすることができます。）
チャレンジ（もっと計算練習をしたいときに活用することができます。）
スグラパ（教材会社，教科書会社の共同運営，便利な統計処理機能）
箱ひげ図（教科書2年p.204 QRコード先）
プログラミング教材
プログラミング的思考を育てるツールとして，学校現場で長く使われており評価の高いプログラミング言語Scratch。教科書巻末からScratchに接続しやすくしてあります。
